ダイソン扇風機　TP03とTP04の違いを比較

旧型のTP03を購入

ダイソンの扇風機「Dyson Pure Cool」を購入しました。

現時点（2020年）の最新モデルは「TP04」という型式ですが

私は一世代前の「TP03」を購入しました。

旧型を買った一番の理由は。。。高いから！！！

最新のTP04：60,253円（楽天市場）

旧型のTP03：44,400円

普通の扇風機なら安くて数千円、良くても1万～2万なのに、ダイソンにそんなに価値があるのか。。。

でも欲しい！！かっこいいから！！

けど約2万の差は大きいので色々調べて旧型のTP03を購入しました。

ということで、最新のTP04と旧型のTP03の違いを書きたいと思います。

ダイソン扇風機の種類（TPとは）

先ほどから登場するTP04、TP03、他

DP、HP等、かなり種類があります。

TPは「空気清浄機付きタワーファン」です。ダイソン扇風機といえばまさにこのTPシリーズだと思います。

ダイソン公式サイトからの引用

https://www.dyson.co.jp/fans-and-heaters/purifiers/dyson-pure-cool-link-evo/dyson-pure-cool-link-tower-white.aspx

TP04とTP03の比較

上の表を見ると、大きく２つ違います。

• ディフューズドモード
• LCDディスプレイ

これらの機能は新型TP04にしかついていません。

果たしているのでしょうか。。。それぞれの機能と必要性を考えます。

ディフューズドモードとは

簡単に言えば

正面から風を出さずに空気清浄します。

冬には、風が当たると寒く感じますからね。。。

私は正直、そこまでいらない機能だと思います。

理由はふたつ

• そもそも風量１が弱い
• 風を当らない向きにすればいい

なので、デフューズドモードのない旧型（TP03）で

「風量１」＋「風向きを後ろにする」

で対応できると思います。

送風機能は風量が、新旧ともに１０段階ありますが、風量１、２は正直弱いです。

風量１は目の前に手をかざしてやっと感じるレベルです。

なので、この風の弱さを逆に有効活用しましょう。

LCDディスプレイとは

簡単に言えば

カラーで情報量が多いです。

新型のTP04は、風量、気温のほか、リアルタイムで空気中の異物量や、フィルターの交換時期がわかります。

一方、旧型のTP03は風量のみをシンプルに表示します。

私は正直、旧型TP03で十分だと思います。

TP04は情報がいっぱい見られますが、画面は小さいです。

近くに寄ってみないとわかりません。

ただ、カラーのほうがかっこいいので、人それぞれですが。。。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

私は旧型TP03で十分満足です。この夏大活躍しています。

冬にも使いたい方は、ヒーター付きのHPシリーズもおすすめです！

 

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